タカラ ウルトラ怪獣消しゴム　：ウルトラ怪獣VS14大怪獣

  • チョロQ等が有名なタカラ（現タカラトミー）から発売されていたゲーム用のコマ。
  • 左は全てのコマが入ったボードゲーム。これ以外にも発売されたゲームもあるようだが、詳細不明。おそらく下記以外のコマはないと思われる。
  • №は、刻印のA・B・C、1・2・3の順に振った。

※画像をクリックすると、大きな画像をギャラリーでご覧いただけます。
※怪獣の名前をクリックすると、各怪獣の詳細がご覧いただけます。

  • No.001
    ウルトラマン

    • 登場作品
      ウルトラマン
      刻印・パターン
      （Ｃ）円谷プロ　A
      備考
      スペシウム光線っぽいポーズ。

  • No.002
    ウルトラマンレオ

    • 登場作品
      ウルトラマンレオ
      刻印・パターン
      （Ｃ）円谷プロ　B
      備考
      登場順と刻印に関係がなく、レオが2番とは珍しい。

  • No.003
    ウルトラマンタロウ

    • 登場作品
      ウルトラマンタロウ
      刻印・パターン
      （Ｃ）円谷プロ　C
      備考
      ウルトラマン系はポピーのスペコレに似た作風。
      同じ原型師か。

  • No.004
    ウルトラセブン

    • 登場作品
      ウルトラセブン
      刻印・パターン
      （Ｃ）円谷プロ　D
      備考
      ゲームのコマの為、台座付き、ウルトラマンは銀整形がデフォ。

  • No.005
    ウルトラマンA

    • 登場作品
      ウルトラマンA
      刻印・パターン
      （Ｃ）円谷プロ　E
      備考
      仁王立ちのエースの消しゴムは珍しい。

  • No.006
    ウルトラマンキング

    • 登場作品
      ウルトラマンレオ
      刻印・パターン
      （Ｃ）円谷プロ　F
      備考
      帰マンを差し置いてのラインナップ入り！マントもついてゴージャス。

  • No.007
    エレキング

    • 登場作品
      ウルトラセブン
      刻印・パターン
      （Ｃ）円谷プロ　1
      備考
      模様は実物に近いが、愛嬌のある作り。

  • No.008
    バルタン星人

    • 登場作品
      ウルトラマン
      刻印・パターン
      （Ｃ）円谷プロ　2
      備考
      怪獣のコマはベージュがデフォ。ウルトラマンの銀共々、ポピーの各色とは異なる。

  • No.009
    ベムラー

    • 登場作品
      ウルトラマン
      刻印・パターン
      （Ｃ）円谷プロ　3
      備考
      ウルトラマンの方の精悍な作りとは裏腹に、怪獣の造形は、全体的に緩い。

  • No.010
    レッドキング

    • 登場作品
      ウルトラマン
      刻印・パターン
      （Ｃ）円谷プロ　4
      備考
      丸越の初期を彷彿とさせる作り。

  • No.011
    メフィラス星人

    • 登場作品
      ウルトラマン
      刻印・パターン
      （Ｃ）円谷プロ　5
      備考
      当シリーズの怪獣としてはかなり良い出来栄えか。

  • No.012
    キングジョー

    • 登場作品
      ウルトラセブン
      刻印・パターン
      （Ｃ）円谷プロ　6
      備考
      レッドキング同様、丸越初期を思わせる作り。原型参考にしたのだろうか？

  • No.013
    ギエロン星獣

    • 登場作品
      ウルトラセブン
      刻印・パターン
      （Ｃ）円谷プロ　7
      備考
      当シリーズでは凶悪な面構え。

  • No.014
    バキシム

    • 登場作品
      ウルトラマンA
      刻印・パターン
      （Ｃ）円谷プロ　8
      備考
      実物のシャープさは印象を潜めている。

  • No.015
    ベロクロン

    • 登場作品
      ウルトラマンA
      刻印・パターン
      （Ｃ）円谷プロ　9
      備考
      当シリーズでも最も緩い作り。全然似ていないww

  • No.016
    ナース

    • 登場作品
      ウルトラセブン
      刻印・パターン
      （Ｃ）円谷プロ　10
      備考
      まさかのラインアップ入り。マスプロダクツとしては初の立体化ではないだろうか。

  • No.017
    ヒッポリト星人

    • 登場作品
      ウルトラマンA
      刻印・パターン
      （Ｃ）円谷プロ　11
      備考
      張ったエラが無いのでシルエットは他人のような印象を受ける。

  • No.018
    ライブキング

    • 登場作品
      ウルトラマンタロウ
      刻印・パターン
      （Ｃ）円谷プロ　12
      備考
      こちらもまさかのラインアップ入り。

  • No.019
    アストロモンス

    • 登場作品
      ウルトラマンタロウ
      刻印・パターン
      （Ｃ）円谷プロ　13
      備考
      ゆるい造形でチグリスフラワーは「お花」な印象ww

  • No.020
    テンペラー星人

    • 登場作品
      ウルトラマンタロウ
      刻印・パターン
      （Ｃ）円谷プロ　14
      備考
      実物の方がゆるいので、こちらは精悍な印象ww

  • レアリティ解説（ライトユーザー向け）

    • ボードゲームのコマとして生産された物の為、ゲーム本体を買ってしまえばまとめて揃えられ、収集の楽しみは薄い（笑）ゲーム本体は現在の中古価格で￥3000前後。個別に買っても1個￥100前後で入手できるが、却ってダブったりすることも。カラバリもないのでゲームごと入手推奨。コマの大きさは5cm程と台座もあるため大きい。

  • マニアックな概要

    • ボードゲーム意外にカップ入り（これもゲーム）が発売されているが管理人は未入手。これらのコマが流用されているようだが、詳細や、追加ラインアップがあるかは不明（多分ないが。。。）。このカップゲームでは各ウルトラマンとそれに対応する怪獣でセットされているようだ。
      成型色はウルトラマン系は銀、怪獣はベージュで固定。
      ウルトラマンはスペコレに似た印象。その為、キングがラインナップされていることが有難い。例によって（？）帰ってきたウルトラマンはスルー、前述のカップゲーム販売を当初から見込んでいたのか、怪獣すらも帰マンをスルーしている。
      怪獣の目玉（？）はなんといってもナース。ポピーですら形状からラインナップ入りを断念していたと思われるアイテムだが、ガチャ投入のデメリットであるサイズを気にしなくて良いボードゲーム付属品という事も手伝って、上手く再現されている。当時では唯一無二のアイテムで、怪獣消しゴムで作成されたのはこの後は不二家だけ。当時の雰囲気を持ったアイテムとしてピックアップしておきたい。

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