ポピー ウルトラ怪獣消しゴム 第2弾「ウルトラマン兄弟VS大怪獣№2」

ミニブック表 ミニブック裏
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  • 前弾同様の人気怪獣10種でのラインナップ、コレクターの間でおなじみのバンザイポーズのウルトラマンのうち11種も同時に発売されたと考えられている。
  • 大きさは4cm前後あり、前弾よりほんの少し大きい印象。やはりどうでもよいが4~8gほどの重さ。
  • この弾も前弾同様に当初より100円ガチャで販売されていたのかは現在のところ不明。(頂いた情報によると、こちらも100円ガチャ販売していた様子。)
  • 台紙はこの頃100円ガチャで使用されていた物でこの弾の物かは不明。
  • やはり前弾同様ミニブックが存在し、しばしば袋入りの商品から出てくる。商品が下記以外の事も多く、ブック自体がこれらの怪獣を指しているものなのかも実際は不明。(当サイトではこれらを指す物との前提で話を進めます。)

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※怪獣の名前をクリックすると、各怪獣の詳細がご覧いただけます。

ウインダム
  • No.013
    ウインダム

    • 登場作品
      ウルトラセブン
      期区分:
      第1期
      カタログ名 ・刻印名
      ウィンダム・ウインダム
      刻印パターン&位置
      (C)円谷プロ ポピー 足裏に刻印
      備考
      明朝体の刻印は以降の仕様となる。怪獣名が現在では小さい「ィ」から大きい「イ」に改められている。刻印の凸版は小さい「イ」が無かったためか大きいものを仕様。図らずも正解ww

ベムスター
  • No.014
    ベムスター

    • 登場作品
      帰ってきたウルトラマン
      期区分:
      第1期
      カタログ名 ・刻印名
      ベムスター
      刻印パターン&位置
      (C)円谷プロ(ポピー) 足裏に刻印
      備考
      後に怪獣100匹達成の際、勢いあまって101匹になってしまった。その時黒歴史扱いされた哀れな過去を持つ。人気怪獣なのだが…

ペガッサ星人
  • No.015
    ペガッサ星人

    • 登場作品
      ウルトラセブン
      期区分:
      第1期
      カタログ名 ・刻印名
      ペガッサ星人
      刻印パターン&位置
      (C)円谷プロ ポピー 足裏に刻印
      備考
      体の模様が非常に精緻に施されている。

ゴドラ星人
  • No.016
    ゴドラ星人

    • 登場作品
      ウルトラセブン
      期区分:
      第1期
      カタログ名 ・刻印名
      ゴドラ星人
      刻印パターン&位置
      (C)円谷プロ ポピー 足裏に刻印
      備考
      ペガッサ星人同様、腕の模様が非常に細かく作られている。

ケムラー
  • No.017
    ケムラー

    • 登場作品
      ウルトラマン
      期区分:
      第1期
      カタログ名 ・刻印名
      ケムラー
      刻印パターン&位置
      (C)円谷プロ(ポピー) 底面に刻印
      備考
      ポピー製初の四足歩行怪獣。なお、尻尾を支えにして「立つ」こともできる。

サドラ
  • No.018
    サドラ

    • 登場作品
      帰ってきたウルトラマン
      期区分:
      第1期
      カタログ名 ・刻印名
      サドラー
      刻印パターン&位置
      (C)円谷プロ(ポピー) 足裏に刻印
      備考
      現在では番組クレジットに習い、「サドラ」に名称統一されているが、当時は「サドラー」だった。

ゼットン
  • No.019
    ゼットン

    • 登場作品
      ウルトラマン
      期区分:
      第1期
      カタログ名 ・刻印名
      ゼットン
      刻印パターン&位置
      (C)円谷プロ ポピー 足裏に刻印
      備考
      写真等で詳細がわかりにくい為か、2弾の中では一際デフォルメされている印象。手の形状等も実物とは異なる。

ノコギリン
  • No.020
    ノコギリン

    • 登場作品
      帰ってきたウルトラマン
      期区分:
      第1期
      カタログ名 ・刻印名
      ノコギリン
      刻印パターン&位置
      (C)円谷プロ ポピー 足裏に刻印
      備考
      特徴的な角は細く、薄いためか成型不良や切れ目があるものを多く見かける。

ペスター
  • No.021
    ぺスター

    • 登場作品
      ウルトラマン
      期区分:
      第1期
      カタログ名 ・刻印名
      ペスター
      刻印パターン&位置
      (C)円谷プロ(ポピー) 足裏に刻印
      備考
      背面モールドが実に細かく再現されているが、刻印が薄く、パチモノ扱いを受ける事も多い。

アーストロン
  • No.022
    アーストロン

    • 登場作品
      帰ってきたウルトラマン
      期区分:
      第1期
      カタログ名 ・刻印名
      アーストロン
      刻印パターン&位置
      (C)円谷プロ(ポピー) 足裏に刻印
      備考
      NGスーツの写真を参考に製作されたと思われる造形。

 
  • レアリティ解説(ライトユーザー向け)

    • 上記の怪獣消しゴムに関しても1弾の物と同様、当然世の中には山ほど出回っており、これまた大した市場価値はない。1段に比べれば新品の出がいくらか少ないので完品(未開封の物など)であれば多少は市場価値があるかもしれないが、過度の期待はしない様にww

  • マニアックな概要

    • ミニブックによる写真紹介には、前段同様キングザウルスのソフビ人形が使われている。これらのソフビ人形の内、ウインダムやゼットンなどはキングザウルスの2期シリーズとして発売されたとの事。しかし、それらがいつ頃の発売かがわからないので残念ながら本2弾のリリース時期、ミニブックの製作時期も判然としない。
      ここまでの消しゴムラインナップの殆どがキングザウルスシリーズと被っており(ゴム2弾、キング2期までで比較するとソフビが無いのはカメレキングのみ)怪獣消しゴム自体キングザウルスシリーズの廉価版として考えられていたのだろう。
      1弾、2弾共に小さな造形のタイプが発売されており、コレクターの間ではそれらまでを合わせて「第1期」と呼んでいる。
      (当サイトではこれら小サイズを2.5弾として分けて考えることにする。根拠等については2.5弾に記載する)
      前弾のキングジョーと同様の明朝体での刻印となり、以降は明朝体での刻印が仕様となる。
      造形に関しては前弾のようなデフォルメは無くなり、ややリアル寄りになった。とはいえ適度なデフォルメ具合に加え、細かい表面処理等が施されており、後の造形の基礎のような物が早くも見受けられる。
      前弾同様、該当のアイテムの物と思われるガチャガチャ台紙を見たことが無い。情報求む!

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