セアーズマグネット怪獣消しゴム :磁力戦シリーズ・№物61~84

  • セアーズ製のマグネット怪獣消しゴムの内、足裏にナンバーの刻印された造形のもの。これも2.5cm程と、非常に小さい。
  • 刻印は(C)円谷プロとナンバー。61からスタートしているのだが、~60までのものは存在しておらず、一体何の物なのかは不明。また、紹介の番号は1からスタートし、刻印ナンバーは別途記載した。
  • 刻印には怪獣名はない為、管理人の主観で怪獣を判別した。紹介の順番は前述の刻印ナンバーである。
  • 販売は恐らく20円のガチャ、セット、吊り下げの袋売りなど、またミニブック等は確認されていない。右の画像が一見20円の台紙のようだが、「DXセット」と記載されているので違うものかもしれない。
  • また、61~72と73~84は別々の発売タイミングのようで、1弾、2弾と分けられるが、ここでは区別なく紹介する。また次弾とも言える85~は別に紹介する。

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※怪獣の名前をクリックすると、各怪獣の詳細がご覧いただけます。

  • No.01
    バルタン星人

    • 登場作品
      ウルトラマン
      刻印
      (C)円谷プロ 61
      備考
      同社中期のものを参考にしたような造形。

  • No.02
    レッドキング

    • 登場作品
      ウルトラマン
      刻印
      (C)円谷プロ 62
      備考
      頭部など、非常に精密な造形。

  • No.03
    ジラース

    • 登場作品
      ウルトラマン
      刻印
      (C)円谷プロ 63
      備考
      襟巻きも大きく造形されている。

  • No.04
    ゴモラ

    • 登場作品
      ウルトラマン
      刻印
      (C)円谷プロ 64
      備考
      このシリーズは、全体的にシャープな造形が多い。

  • No.05
    ダンガー

    • 登場作品
      帰ってきたウルトラマン
      刻印
      (C)円谷プロ 65
      備考
      現在ではややマイナーな怪獣だが、同社では複数立体化されている。

  • No.06
    テロチルス

    • 登場作品
      帰ってきたウルトラマン
      刻印
      (C)円谷プロ 66
      備考
      怪獣消しゴム系アイテムでは当時では唯一。アンティッQでのラインアップまでは貴重なアイテムだった。

  • No.07
    ネロンガ

    • 登場作品
      ウルトラマン
      刻印
      (C)円谷プロ 67
      備考
      触覚は省略されている。

  • No.08
    ウインダム

    • 登場作品
      ウルトラセブン
      刻印
      (C)円谷プロ 68
      備考
      同シリーズ内ではディフォルメされた印象。

  • No.09
    ギャンゴ

    • 登場作品
      ウルトラマン
      刻印
      (C)円谷プロ 69
      備考
      顔は凶悪そうだが、全体はコミカルな印象。

  • No.10
    アントラー

    • 登場作品
      ウルトラマン
      刻印
      (C)円谷プロ 70
      備考
      大顎が迫力ある作り。

  • No.11
    ベムラー

    • 登場作品
      ウルトラマン
      刻印
      (C)円谷 71
      備考
      実物では小さい腕は、大きく作られている。

  • No.12
    チャンドラー

    • 登場作品
      ウルトラマン
      刻印
      (C)円谷プロ 72
      備考
      ポピーでは販売されておらず、丸越の後期、後のアンティッQ以外ではこのアイテムのみ。

  • No.13
    ガボラ

    • 登場作品
      ウルトラマン
      刻印
      円谷プロ 73
      備考
      ここから別のタイミングで発売された2弾と考えられ、レア度も急激に上がる。

  • No.14
    アボラス

    • 登場作品
      ウルトラマン
      刻印
      (C)円谷 74
      備考
      角が2本あるため一見、アボラスには見えないのだが、胴体(及びラインナップにバニラが居る事)からアボラスと判断。おそらく横からの写真を参考に作られたのではないだろうか。

  • No.15
    バニラ

    • 登場作品
      ウルトラマン
      刻印
      (C)円谷 75
      備考
      怪獣消しゴムでは、実は少ないラインナップ。

  • No.16
    ツインテール

    • 登場作品
      帰ってきたウルトラマン
      刻印
      収集中
      備考
      尻尾が折れやすく、完品が少ない。現在収集中。

  • No.17
    ゴキネズラ

    • 登場作品
      帰ってきたウルトラマン
      刻印
      (C)円谷プロ 77
      備考
      ややコミカルな実物を忠実に再現。

  • No.18
    ドラコ

    • 登場作品
      ウルトラマン
      刻印
      (C)円谷プロ 78
      備考
      いつものグルグル右手での立体化。

  • No.19
    ゴドラ星人

    • 登場作品
      ウルトラセブン
      刻印
      (C)円谷 79
      備考
      ややディフォルメされた造形。

  • No.20
    メトロン星人

    • 登場作品
      ウルトラセブン
      刻印
      (C)円谷プロ 80
      備考
      こちらもややコミカルな印象。

  • No.21
    グロンケン

    • 登場作品
      帰ってきたウルトラマン
      刻印
      (C)円谷 81
      備考
      同社のラインナップでは常連(笑)。鋸がやや小ぶり。

  • No.22
    グドン

    • 登場作品
      帰ってきたウルトラマン
      刻印
      (C)円谷 82
      備考
      ムチや角などが細かく破損が多いため完品が少ない。

  • No.23
    モグネズン

    • 登場作品
      帰ってきたウルトラマン
      刻印
      (C)円谷 83
      備考
      背中のトゲ状の毛は省略された作り。

  • No.24
    サドラ

    • 登場作品
      帰ってきたウルトラマン
      刻印
      (C)円谷 84
      備考
      スマートな造形。

  • レアリティ解説(ライトユーザー向け)

    • 全体的には木型、ポピー風の磁石ものよりは若干少ない感じはあるが、レア物というほど珍しいものではない。最初の12種も高くとも~¥300位、後半も~¥500位といった印象。袋売のデッドストックも多く存在する。

      管理人も袋売デッドを持っており、サドラ・ツインテールも手元にあるのだが…開けて撮影する勇気がない(笑)

  • マニアックな概要

    • 非常に小さくまた精緻な造形、特異なラインナップ、と見所の多いシリーズ。発売時期は大きさや造形が似たウルトラマン80の怪獣シリーズがあることからその前後の発売か。

      この足裏に番号シリーズはこの後85~96が発売されているのだが、こちらは怪獣消しゴム全体でも屈指のレアアイテム。

№85~96を見る→

セアーズマグネット怪獣消しゴム 他の弾を見る

木型大サイズ

木型小サイズ

ポピー風

タロウ物

ブルマァク

№85~96

80物

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