丸越ウルトラ怪獣消しゴム・後期2弾（仮称）

台紙募集中！
  • 前弾の後を受け、セット物等の販売を目的に製造されたと考えられる追加20種。
  • 但し、前弾よりやや小さい作り。
  • 当然ながら専用の台詞やミニブックといったものは確認されていない。
  • 刻印は（C）円谷プロ（P）怪獣名で共通、位置は背面か足裏のため、位置のみ記した。

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※怪獣の名前をクリックすると、各怪獣の詳細がご覧いただけます。

  • No.001
    ガラモン

    • 登場作品
      ウルトラＱ
      刻印位置
      足裏に刻印
      備考
      ガラモンのミニフィギュアとしてはよくまとまっている印象。顔はむしろM1号やゴローに似ている気がするwww

  • No.002
    ベムラー

    • 登場作品
      ウルトラマン
      刻印位置
      足裏に刻印
      備考
      当ライン中屈指の出来栄え。フォルムが完璧。

  • No.003
    チャンドラー

    • 登場作品
      ウルトラマン
      刻印位置
      足裏に刻印
      備考
      当時で考えると磁石もの以外では初消しゴム化。牙が内向きなのが残念。

  • No.004
    ペスター

    • 登場作品
      ウルトラマン
      刻印位置
      足裏に刻印
      備考
      造形物としてはやや平凡な印象。シルエットが最大の特徴の為致し方ないのだが。

  • No.005
    ジャミラ

    • 登場作品
      ウルトラマン
      刻印位置
      足裏に刻印
      備考
      顔が大きく作られているため、SD物のような印象を受ける。

  • No.006
    グビラ

    • 登場作品
      ウルトラマン
      刻印位置
      足裏に刻印
      備考
      例によって2足での造形。アイデンティティとも言えるドリルも短い。

  • No.007
    シーボーズ

    • 登場作品
      ウルトラマン
      刻印位置
      足裏に刻印
      備考
      ポピーに比べると迫力ある作り。

  • No.008
    ゴドラ星人

    • 登場作品
      ウルトラセブン
      刻印位置
      背中に刻印
      備考
      ややモールドが緩く、減り張りがない為残念な印象。

  • No.009
    ペガッサ星人

    • 登場作品
      ウルトラセブン
      刻印位置
      足裏に刻印
      備考
      ラインナップ中最もディフォルメされている部類。

  • No.010
    キングジョー

    • 登場作品
      ウルトラセブン
      刻印位置
      背中に刻印
      備考
      頭部が小さい為、やや寸詰まった印象。

  • No.011
    ベル星人

    • 登場作品
      ウルトラセブン
      刻印位置
      足裏に刻印
      備考
      ラインナップ中ではやや大味な作り。

  • No.012
    ガンダー

    • 登場作品
      ウルトラセブン
      刻印位置
      足裏に刻印
      備考
      写真等で見るとポピーの物とほぼ区別がつかない。

  • No.013
    ギエロン星獣

    • 登場作品
      ウルトラセブン
      刻印位置
      足裏に刻印
      備考
      刻印が不鮮明。パッと見ポピーの物に似ているのが残念。

  • No.014
    ベムスター

    • 登場作品
      帰ってきたウルトラマン
      刻印位置
      背中に刻印
      備考
      非常に良い出来の為か、このラインナップ内で一番の人気品。

  • No.015
    キングマイマイ[成虫]

    • 登場作品
      帰ってきたウルトラマン
      刻印位置
      背中に刻印、名称は「キングマイマイ」
      備考
      出来栄えはポピーの物と大差無く、少々残念。

  • No.016
    ブラックサタン

    • 登場作品
      ウルトラマンA
      刻印位置
      背中に刻印
      備考
      ベロクロンやバキシムを差し置いてラインナップ入り。少し緩い出来が逆に「らしい」ww

  • No.017
    ヒッポリト星人

    • 登場作品
      ウルトラマンA
      刻印位置
      足裏に刻印
      備考
      やや細身の印象。特徴的な口は大きく作られている。

  • No.018
    キングトータス

    • 登場作品
      ウルトラマンタロウ
      刻印位置
      足裏に刻印
      備考
      何故かしばしばラインナップ入りする。丸越担当者が好きなのか？

  • No.019
    マグマ星人

    • 登場作品
      ウルトラマンレオ
      刻印位置
      背中に刻印
      備考
      ヒーロー並に威風堂々のポーズ。サーベルやマントは無くてもカッコいい。

  • No.020
    ギロ星獣

    • 登場作品
      ウルトラマンレオ
      刻印位置
      背中に刻印
      備考
      驚くべきは「獣」がちゃんと漢字で刻印されている事(笑)。

  • レアリティ解説（ライトユーザー向け）

    • 前弾に比べて入手難易度は格段に上がるが、それでも決してレアなものではない。市場価格として100～500円程が妥当なところか。但し色に拘っての入手を考える場合、価格や難易度は更に増す。黒及び白等の珍色はかなり数少なく、オークション等でこちらを重点的に集めているコレクターとバッティングすると結構な額になることも。
      尚、出来の良さからかベムスターが一番の人気を誇り、非常に高額になるケースを多々見かける。

  • マニアックな概要

    • 丸越製の通常（？）の怪獣消しゴムでは最も後期に発売されたと考えられる物。前弾が有名怪獣ばかりだった為か、ヘビーローテーションの再販数。それに対しこちらの20種の方が再販が少ない。通常色として黄・橙・緑・青に加えベージュ（いわゆる肌色）が存在し、黒も存在するがレアカラー（？）で残存数は少ないと考えられる。ピンクは存在しないようだ。
      他にも数々の珍色が存在し、赤や水色、紫や果ては白まで確認されているが、これらは後にポピーと統合される玩具メーカー「新正」発売のセットもの等での発売のようだ。
      この辺り以降の時代ではコレクション玩具類はキン消しにシェアを奪われて行き、丸越もこの後はそちらがメインになって行ったようだ。

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後期2弾

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