丸越ウルトラ怪獣消しゴム・後期「リアルタイプ ウルトラマンVS怪獣シリーズ　 A型」

ミニブック表
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  • キン肉マンの消しゴム（通称：キン消し）でお馴染みの大サイズと同等の仕様のもの。
  • １弾（呼称はA型、これもキン消しと同様）としてウルトラマンの怪獣が10種投入された。キン消しブームの1984～85年頃の発売と考えられ、定価は￥100と推測。
  • 怪獣消しゴムとしては最大級の10cm前後のボリュームだが、怪獣によって著しくサイズが異なる。数体を並べると少々おかしな具合に。
  • リアルタイプと銘打っており、これまでの様なディフォルメされた造形ではない。
  • 登場作品はウルトラマン、刻印は（C）円谷プロ　怪獣名　（P）、背面の刻印で共通の為省略した

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※怪獣の名前をクリックすると、各怪獣の詳細がご覧いただけます。

  • No.001
    ウルトラマン

    • 備考

  • No.002
    バルタン星人

    • 備考

  • No.003
    レッドキング

    • 備考

  • No.004
    ゴモラ

    • 備考

  • No.005
    ゼットン

    • 備考

  • No.006
    ジラース

    • 備考

  • No.007
    ドドンゴ

    • 備考

  • No.008
    アントラー

    • 備考

  • No.009
    ベムラー

    • 備考

  • No.010
    テレスドン

    • 備考

  • レアリティ解説（ライトユーザー向け）

    • 開封・未開封を問わずレアリティは低い。販売は肌色のみ。

  • マニアックな概要

    • キン消しやSDガンダム消しのコレクターにはお馴染みの丸越大サイズ。キン消しが好評だった為、同じ仕様でウルトラマンも出してみました的な商品だろうか。
      有名な怪獣ばかりでのラインナップだったが、左の様に各サイズがバラバラすぎ。恐らく怪獣等を同じ体高にすると資材を食うのが理由だろうが、コレクションに向かない仕様となってしまった。
      リアルタイプと銘打たれているのは当時の流行の「リアルホビー」シリーズ等の影響と思われる。
      尚、次弾B型で展開は終わってしまったが、同型を用いて、後年色色版の再販が存在する。とんでもない色で塗られており、サイケデリックな雰囲気は必見。機会を見て紹介する予定。

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後期2弾

リアルＡ型

リアルＢ型
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