ブルマァク ウルトラ怪獣消しゴム :ミニミニ怪獣シリーズけしごむ
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No.004
ウルトラマンレオ-
登場作品
ウルトラマンレオ
刻印・パターン
(C)円谷プロ ウルトラマンレオ
備考
エースやタロウの頃は、怪獣、ウルトラマン玩具は発売が差し控えられており、ソフビも復活したのはレオから。それに合わせてのラインアップか。
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レアリティ解説(ライトユーザー向け)
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上記の怪獣消しゴムに関しては記載の通り、様々な販売形態での販売であった為、かなりの量が有り、レアリティは高くない。また、ブルマァク純正の無彩色物に関しても希にデッドストックが見つかったりする為、高額になるケースはまず無い。ブルマァク純正の場合は上記以外の怪獣の存在の可能性もあるが、これらも高額になるかは難しいところ。
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マニアックな概要
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元来は彩色された、ソフビの下位互換というか、廉価版のような商品として投入されたものと思われる。(その際には刻印にはっきりブルマアクと記されている)左はその一部である。
その後、同金型を流用したポリ製の物が出回っている。これらをシスコ製として扱う見方もあるようだが、少なくともブルマァクからもポリ製のものが販売されていたのは事実である。(尚、その際も刻印は健在だったようだ)
さらにその後、無彩色での袋販売が確認されている(1974~77年?)こちらにも刻印は存在。そしてブルマァクが倒産、金型はバンダイ(ポピー)に引き継がれ、ポピー・丸越での発売(その際、ブルマァクの刻印はなくなったようだ)、セアーズからの磁石販売を経てからの行方ははっきりしない。
今から25年ほど前、管理人がSDガンダムのガチャをひねった時、紹介しているカネゴンの消しゴムが顔を出したことがある。該当のガチャには明らかにパチモノのガンダム等が投入されており、恐らく最終的には金型はパチモノの業者に流れ使用されていたのだと思われ、そのくらいの時期に上記のアイテムは氾濫、成型色も多岐にわたり、煩雑化したものと考えられる。尚、ブルマァクからの発売時には上記以外ではゴキネズラが投入されていたのは確認している。
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